チャプター1での難関、ドーターのスラム街戦。と、砂ネズミの穴ぐら戦。前者は頭を捻り倒してなんとか3ターン・最終詠唱無しの撃破ルートを開拓できたのが頑張ったところ。敵を誘導するためだけに1ターン行動を我慢するという、急がば回れ方式を習得できた感じですかね。利用できるものは敵でも使え、は最後まで活きる知恵となりました。あと、素手弓使いの移動ルーチンがちょっと変わっていて、2ターン目の移動時にラムザではなく1マス遠いアルガスに寄っていくんですよねぇ……。エクセルで眺めた時に後から気づいたんですが、コレがもしラムザに行くだろうと早とちりしていたら、このルートが完成しなかったかもしれない。しかし今になっても、何故そんな移動をしたのかは分からずじまい。このゲームにおけるAIの移動ルーチン、”実行できる行動が1つもない場合、必ず一番近くの敵に寄っていく”というルールが絶対ではない、ということか……。
砂ネズミの穴ぐら戦は、敵の誘導位置に悩みましたが、弓使いを即座に倒す必要があることはすぐに思いつきます。問題は残る4人をどうやって倒すか、と考えた時に、ナイトは攻撃1回だけでは倒せないHPというのが厄介な点。かといって弓使い含めて5人に黒魔法を当てるルートは誘導が厳しすぎてFaithや相性が現実的でない、ということで不採用。反撃タックルなら実質攻撃1回だけで倒せる、と気づいて、マンダリア平原のアルガス調整から仕込み開始ということになりました。チャージを持ってきてくれたのは、実は予定外だったので嬉しい限り。
次はボス4連戦。大して難しくないので、さくっとクリアできるマップばかりですね。ウィーグラフはともかく。
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