Phantasy Garden

個人的に情報処理の機器と並んで出費が多いのが書籍。既に4個の本棚を埋め尽くし、若干外に飛び出しているくらいの量はあるのですが、引っ越しする前にはこの量をどうにかしたいと思っています。かといってただ単に容赦なく全て処分するのみ、というのは資産的にも情緒的にも惜しいモノ。果てさてどうしようかと迷っていたところ、こんな情報が。

あなたは「自炊」派?(slashdot.jp)
中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程(lifehacking.jp)
溜まった本は「分解・スキャン」~今すぐ始められる作業手順(hatena.ne.jp)
何故私は狂った猿のように1000万円分の書籍を切り刻んだのか(hatena.ne.jp)
漫画の電子化の方法(kyozai.noblog.net)

最近はiPadやiPhone4とともに、電子書籍という媒体が日本でも徐々に認識されつつあるようです。しかしまだまだ、書籍の販売形態事態は電子データではないというものが多い。そこで、自分でデータを取り込んで電子化してしまえばいいじゃないという結論に至るわけでして。業者による書籍の電子化サービスというものも出てきてはいるようですが、量によっては専用スキャナと裁断機を買った方が安くなるのです。Amazonによれば、FUJITSUのScanSnap S1500と裁断機のPK-513Lを併せて8万弱といったところ。業者では一冊当たり100円程度くらい。となると、千冊近くの蔵書を取り込みたいと考えており、かつ以後も紙媒体で書籍を入手する機会があるだろうと予想されるなら、自前で電子書籍化する選択も悪くない。手間暇はかかるけどね。

問題は、そのコストと手間暇のバランス。ざっと見たところ、電子書籍化しておきたいものは500冊程度。自前で裁断機とスキャナを購入するにはいささか躊躇う量ですが、これから先のことも考え、後数年は自前で電子化するとなると高すぎるというわけではない。知り合いにも漫画を整理したいと言うヤツは何人かいるので、個人的に業者の真似事っぽく手間賃を頂戴すれば採算はとれるんじゃないか……と腹の中で損得勘定もしてみたり。

作業量を考えると、年末までにはぼちぼち作業をしないとまずいわけですが、うーむ。どうしてくれようか。

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