仕事の遅延をなくす「ゴールからの問い掛け」(ITmedia)
ビジネスに関する話題なのですが、学生でも普通に通用する話題だと思う。「その作業が終わるまで後何日かかるのか」と考えてスケジュールを立てるのは非常に合理的。レポートや課題の〆切に間に合わせるためにも重要ですな。
うちの研究室では、その辺りの配分に関しては教官が積極的に働きかけてくるのでゴールを意識したスケジュール設定というのは日常的に行われています。〆切までの時間配分はどのように設定しても良いけど、〆切日にはしっかりと成果を上げるように、という研究方針なのでマイペースでやれるのが美点。自己管理が苦手な人にはしんどいかもしれませんが。
どうしてもスケジュールが後ろに倒れてしまう人は、まずその作業量に対して現実的にあと何日で終わらせられるかを考えてみると良いんじゃないでしょうか。そのアテが外れるならば、見積もりをもうちょっと厳しくする必要がありますが。
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