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2007/07/14

2007/07/10

私は小説も書くし、イラストも描いてます。プログラミングでプログラムを組んだりもします。他にも写真を撮るし、楽器も演奏するし、本だって読めといわれれば一日中読む事だってありますね。それらは全部私の趣味ということで共通していますが、私という人間を取り出したときに定義するときは、果たして何になるでしょうか。

小説家。イラストレーター。プログラマー。写真家。楽器奏者。評論家。

どれとも言えそうですけど、どれとも言うことは出来ません。なぜなら、私はそれを生業にしてないから。いうなれば、『学生』が正しいでしょうか。現在はまだ大学で勉強しているわけですし、たぶんこれが合ってるんだと思います。

でもネット上では、『学生』という存在は関係ありません。サイトを持たない人なら『閲覧者』の立場しかありませんし、サイトを持っている人もそのサイトの特色に関わるものだけをみて『絵描き』『字書き』などと言われます。それならば、私はいったいどう呼ばれるんでしょうか。

テキスト量が多いから字書き? 絵を描いているときは絵描き? プログラムを作っているときはプログラマ? デザインを考えているときはデザイナ? 臨機応変に変化してしまうというのはアイデンティティと呼べるんでしょうか。

この『器用貧乏さ』がダメなのかな~、と最近思うようになってます。どれをやっても一応人並みにはできている(と思う)んですけど、その道をしっかりと考えている人には勝てない。生来の調子に乗りやすい性格で、人から頼られることばかり考えてウケのいいことに手を出しているだけだから。勿論、好き好んでやれることしかやりませんが、原動力となるのはやっぱり他人がいないとダメなんですよ。そうじゃないと手を抜いてサボっている始末。

自分自身のために何かをやるという、純粋なエゴイズムで動けないんですな。誰かと関わってなくちゃダメになる。だから何か一つに打ち込めるものがない。自分の手の届く範囲なら何だって手を出してしまう。その繰り返しで『浅く広く』ばかりが続いていく。性根から直さないと、この繰り返しに終わりはなさそうなのですが。

そんなアイデンティティを考えてみる、春の昼下がりです。

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