Phantasy Garden

ネットニュースで見知ったにすぎない人からもらったメールの公開

いまやネットの代名詞と呼べるくらいまで発展してきている電子メール文化ですが、普通の手紙と同様、その公開には『プライバシーの侵害』がつきまとっており、見知らぬ人からのメールを晒すという行為は不法なのではないかと思ってました。

しかし上記のリンク先の事例を見ていると、一定の条件のもとでメールの公開が法的に可能であるという解釈があり、非常に勉強になったのでここで紹介。まぁかいつまんで言えば、メールの差出人と受取人の間に親密な信頼関係があるかどうかが判断の基準になるようです。それなりの信頼関係がある中でそのメールを公開されれば、確かにそれは信頼の裏切りになるでしょうが、その信頼関係がない人に対してはどうか?というもの。その場合は、相手がどのような人かもわからないのに、自己防衛策もとらずに私的な事柄をメールに書き、それを公開されて『プライバシーの侵害』を訴えることは、あまりにも不公平ではないかというのが主旨ですね。迷惑メールなどを一方的に押し付けておいて、それを公開されたからといってプライバシー侵害を訴えるのは筋違い、ということ。もっと砕けて言えば、『自分で自分の身を守ろうともしてないのに、攻撃されたから非難するなどお門違いだゴルァ(゚Д゚)!!』ですよ。

2ちゃんねるなどで厨メールに関するスレをよく見ますが、成る程、これに従えば厨メール公開というのは必ずしも法的に不利というわけではなさそうですね。まぁ、この判例に倣わない事例もあるかもしれないので、できるだけメールの公開は控えるというほうが賢い選択だとは思いますが。厨メールのような、どうしようもない相手に対してなどの対抗策としては有効かもしれない。

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