Web拍手を設置してから一ヶ月が過ぎました。この間のデータを集計してみると、拍手数20弱、コメント0という、まぁ弱小サイトなりの結果が出てきていると思います。でもどんだけ弱小でも、拍手をくれる人はいるんだよ！っていう逆説的にWeb拍手の有り難味が分かった結果が出ているとでもいえましょうか。
しかし、よくよく考えてみたら拍手を押したことによるメリットが存在するということは、そのメリット目当てなのか本気で拍手してくれているのか分からないんですよ。これじゃあ本末転倒のような気がします。更新中のデータを表示するくらいならいいかなぁとか思ったんですけど、どうも意味がないみたいですね……。Web拍手の存在意義を確認するためには、拍手を押すことによるメリットは一切なくしたほうがいいかもしれない。そんな気がしている今日この頃。
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