実際にWEB拍手を設置してみて、試験的に運用してみました。まぁ、サイズからしても大した動作はしないと分かってましたし体感的にもさほど重くはないのですが、やはりCGIなのが気に入らないです。PHPを使えるんだったらやっぱりPHPのほうがいいなぁ、うん。なのでさくっとソースを覗いてみることに。
ざっと見てみたところ、難しいアルゴリズムを使っているわけではないので改変は容易。CGIをかじったことある人ならほとんど動作を追いかけていくことができます。サイズもjcode.plが一番重いくらいだしね。実際のスクリプトそのものは10KBもないという親切設計。
ただ、やっぱりCGIとPHPでは根本的な部分で違うところが多いので、書きなおすのはちょいと手間がかかります。むしろこれだけしかないスクリプトならPHPで最初から書いた方が確実に早い。ヘタに改変しようとすると、変数定義などのちっちゃいエラーで延々悩まされそうです。というわけで、1からWeb拍手スクリプトを書く方向で決定。
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