鬼門がありました。微分積分とかそんなんじゃなく、もっと強烈な鬼門が。
英語。
やっちまいました……。微分積分や心理学に気をとられすぎて、かつ英語は発表授業だったのでテストは何が出るが分からず、テスト勉強は意味なし、って思っていたので。
意味無くても必要性はあるわけですよ。えぇ、まったく。おかげで英語のテスト、終了10分前の時点で答案真っ白でしたからね。マジで。書いては消して、書いては消して、いつの間にか時間が。
それに気づいた瞬間唖然としたというか呆然としたというか、頭がパニック。俺の脳みそも真っ白でした。そんな状況なのに、何故か客観的に『あぁこれがパニックなんだ。まぁ、これをダイビング中に起こしたら何するか分かんねぇな』などと場違いなことを考えていたりする自分が妙に腹立たしくなったり。
とりあえず深呼吸。というかほとんど過呼吸並に呼吸をして、気持ちを落ち着け――られません。手が震えちゃってます。ガクガクブルブルと。字を書いてみても、ありえないほど汚い。やべぇ。文字をかけない、イコール答案を真っ白で提出。
それだけはなんとか避けねば、と必死で手を動かして残り7分で600字も書けるかとほとんど何も考えずに思いついた言葉をWrite down。んで、チャイム。嗚呼俺、終わったね、と。
そんなことがあったのが一昨昨日くらいのことですか。それから生活リズムが崩れに崩れ、木曜30時就寝の金曜10時起床。金曜32時就寝の土曜21時起床。土曜30時就寝の日曜15時起床。バカでつか→俺。完全昼夜逆転しとるやん。月曜はさらなる鬼門の植物形態学＋数学レポ提出があるというのに。何もやってないなんて信じらんない。俺が。
そんな、ダメ人間を綴った今日の日のこと。
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