やること多すぎ、という言葉を4月当初から何度吐いたことかすでに数えるのが面倒なくらいの空です。
でもこう書くと常識では考えられないほどの忙しさか、常識では考えられないほど管理人がものぐさか、どちらにもとれそうですな……。
……いや、一応前者で受け取っておいてくださいとしか。（ぉ）
そんなことを兵器平気でほざくくらい壊れてます。
さて、前置きはこのくらいにして。まずは近況報告から。
一週間の飛び飛び状態ですが、何せ暇という暇がありません。（マジで）朝も7時半から起床、朝飯作って身を整えて授業開始。だいたい帰宅は5時近く。
帰ってきたら夕飯作るか学食で済ませるかして、レポートorTOEIC試験勉強にとりかかります。レポは一週間にだいたい4つは毎週あるので……。
加えて土曜・日曜・月曜はダイビング部のトレーニングや学科講習であまり余裕はないでしょう。今はまだそれはないですが、間に合わないレポートや慣れない部分のせいでそれほど暇は作れません。
…………五月から俺、どうなるんだろう…………。（汗）
一週間20コマ体制だから仕方ないといえば仕方ない面もありますが。でも一時限目は半分寝てます。（苦笑）
んで、ようやく――ようやく半年がかりでPSO短編のアレが完結しました……。
意識的に手法を変えた部分があるのでボリュームが半端じゃねぇッス。前半22KB、後半44KB、エピローグ90KBって何よ。（爆）
一番初めに書いた長編第一章と違いはすぐにお分かりになると思いますが。モニタの解像度が低いと分かりにくいかもしれませんけど……。
とにかく改行の数が、文字数に対して少なくなりました。長編第一章はセンテンスごとに改行っぽかったですが、短編4はずらずらと……。
個人的には、改行ばかりしていては右側が寂しくなるのであまり好ましくないです。本っぽく、やっぱり活字ばっかりで！（ぉ）
……って慣れない人には読みにくくなっただけかもしれません……。（汗）
あと、内容の解説を少し。
端的にはレインさんが逃げて、ヴィードがそれを追うという単純な図式です。ゲームでもそうやってましたし。
だけどゲーム中にはないメディカルセンターの内部や途中の心情描写的情景はややこしいかもしれません……。とくに結構雰囲気が重いので。
なのでお暇があれば、有歯寺さんのサイトでアル・レイン・ミシェール・ベスさんの設定を確認してみて下さい。もっと深い背景の理解ができるはずです。
…………ヴィードくんやその友人の設定はまだ作れてない。（殴）
ここでちょっと懺悔。実は小説における禁じ手であるネタの小出しを、承知でやってしまいました……。（＿ ＿；）
ネタの小出しってのは、それだけをみていても内容の理解が難しいネタを指します。（造語ですが）
前後編からの続きなのでそれを考慮した内容、つまり前後編から分かる内容程度ならまだいいんですが、明らかに三篇を通してみても理解不可、もしくは誤解される部分があるのです……。
その理由を付記することで懺悔に代えさせていただきます。（ぉ）
というのは、ヴィード君の設定の根幹に関わる部分の描写が欲しくてやってしまいました。これを直接書くと長編のネタバレに繋がるので書けないんですゎ……。
本来は小説、ひいては物語というのはそういうことがあってはいかんのです。それは書き手の自己満足になって、読み手に理解ができませんからね。読み手が中心なのに、書き手だけ満足していては本末転倒なのです。
今回は長編の進みが遅いということでそうせざるを得なかった、とご了解ください。m（＿ ＿）m
…………進みが遅いのも自業自得なんですが。（汗）
最後に、書き上げた後に思ったことを書いて〆させていただきますと、なんかヴィードくんが格好よくなっちまってしまぃやしたぜオヤッサン。（ぉ）
…………ま、本来はそれほどボケたキャラではないんですが、今回は後編でボケたのでボケ倒しで済ませようかと思ったのに。（ぇ）
まとめの部分でなんかクサいことをほざいてくれてやがりますが、状況からしてヴィード君以外適任のキャラがいなかったんですよねぇ……。自分自身でも説教くさいことは自覚しているようなことも言いましたけど。
というか短編全般で管理人のキャラがほとんどいないことは秘密だ。（爆）
まぁ、オリジナル設定のほうでそういう役回りだったので個人的違和感はないのですが、後編とのギャップが激しかったため読まれた方が混乱したかと思い、ここに記します。
ではでは、今回はこの辺で～。
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