Phantasy Garden

や~、昨日久しくPSOやってないとか言っておきながら、その十数分後にお誘いのメールを受けてやってました。(笑)
実に2週間ぶりだったのですが、新たな出会いにはいつもわくわくさせられます。
思えばもう一年以上もやってるんですよね~、PSO。
やり始めたのは去年6月の初旬で、オンラインデビューがちょうど今頃。
一番初めに乱入されたのもデビューの日だったのですが、そのときに来られた方がその後も含めて最も過激な斬新な方でした。(^^;)
何が斬新かって、それはなりきりのレベル。(笑)
完全に役を演じていらっしゃって、極みとでもいうべきでしょうか、PSOは奥が深いんだなぁとそのときは感慨深く思ったものです。
後から同行してもらったアルさんに聞くと、PSOでもかなり珍しかったそうですが。(^^;)
それに感動して以来、ギルドカードのコメントは一期一会をテーマにしたんですけどね。(笑)
新たな出会いは、新たな経験ですね。

今日はけっこう本文が作れたので対談はなしにしようかと思ったんですが、そのまま書きたくなりました。(笑)
というわけで、今日の対談相手はユーリィの姉、ティナさんです。
「こんばんは。って、それだけじゃ分かりにくくない?」
いや、むしろお前は何故か微妙に形容詞をつけるのが難しいんだが……。
「そうじゃなくて……。簡単なプロフィールでもないと、オリジナルキャラは分かりにくいでしょ」
むぅ、しょうがないのぅ……。え~……、ティナさんは前述の通りユーリィの姉です。ユーリィと同じく錬金術を心得ていますが、あまり得意ではない模様。実はユーリィとは血がつながっているわけではなく、とある事情により義姉として迎えられたので、家名が違います。性格は温厚、しかし慌てモノなところあり。趣味は料理と油絵で、最近は古代の料理の研究に凝ってるらしい。一歩間違えれば錬金術になってしまい、この間も調味料と爆薬を間違えかけたという――
「…………プロフィールと関係ないところは言わなくていいから」
いちいち注文の多いやつだ……。
「じゃあちゃんとやってよ……。私、こーいった出番しかないのに……」
あ~、分かった分かった。そういえば、お前とユーリィってPSOでは紙一重だったんだよな、配役。
「そうそう。たしか貴方が『フォースにはピンカルだ!』とかいってやたらとIDをピンカルにしようとしてたのがきっかけだったよね」
ンな細かいところまで……。
「結局ユーリィがぴったりだったからそうなってしまったけど、フォースは一人でアルティメットモード遺跡をクリアしにくいからIDピンカルじゃなくてもよかったじゃないの?」
…………ま、若気の至りとゆーやつだな……。
「…………そんなので出番を左右してほしくないんだけど」
まぁたしかにそれについては情報不足だったのは認めるけど。始めて三ヶ月でそれに気づけ、というのも酷な話だろーが。
「レベル30テクニックに手放しで憧れていたのは誰だったかしら?」
ク…………。いいじゃねぇか、テクニック好きなんだし。
「ふふ、別に悪いとはいってないわ。でもちゃんと私も出してくれるよね?」
ビ、ビジュアルメモリはねぇぞ? 購入する資金も……。
「でも、ある筋から入手してきた管理人の計画表によると、私の出番はあるみたいだけどね~」
何? 計画表なぞ作った覚えはないんだが……。偽モノじゃねぇのか?
「まぁ作成したのは貴方じゃないけど。間違いなく、これは貴方の考えていた計画だわ」
ンなバカな。テレパシーでもあるまい――
「……分かった?」
…………赤イークかぃ……。――あぁ分かった分かった、白状すれば確かに出番の予定はあるよ。
「いつごろになるかしら?」
さぁ……。パフィリアの発売が決まらんと分からんな。
「パフィ……? ってもしかしてPC版!?」
その通り。PC版ならキャラはかなり作れるからな~。
「それってつまり来年以降の話でしょ?」
たぶん。つか、ほぼ100%。
「そのころにはエピソード2もあるんじゃない?」
うむ、どちらかとゆーとそれを期待しているんだが……。PC移植の話はよく知らん。あるんだかないんだか……。
「なかったらPCユーザの方たちが抗議しそうよね」
まぁX箱やキューブででて、開発が終わってしまったDCはともかくPCででないのは納得いかんだろ。
「じゃあ発売時期が決定したけど発売されてない、とかいう場合はどうするつもり?」
DCサーバが終了しても発売未定だったら、Ver2を買うね。決定していたらたぶん待つ。
「……なんで強調するの?」
自信ないし。
「……いやその、正直に言われても困るんだけど……」
それはともかく、小説のほうで使うかもしれんがな。ユーリィとの姉妹話とかは結構即興で書けそうだし。
「それは嬉しいけど……。即興で、というのは怪しいわ」
まぁ作るのは反応を見てからかな。さっきアンケート見たら、嬉しいことにいくつか投票してくれてあったし。
「短編?」
うむ。当然長編では出せんので短編になるだろうから、そっちの反応だろう。
「あとは書く暇があればね?」
…………ヤなこというんじゃねぇ。
「でもそこはしっかり頑張ってもらわないとね」
く………………っとそろそろ時間か。
「え、もう?」
いや、もうっつーか……26時回ってるし……つか、もういい加減寝かせろ。
「う~、名残惜しいけど…………」
しょうがないだろ。また次があるさ。
「お~、管理人にしてはまともな意見」
ほっとけ。というわけで、それでは皆様、
「今日はこの辺で~♪」

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